日記を心待ちにしている皆さん.更新が鬼遅でごめんね。
先ず、前回の日記でコンビニでプチ人命救助をした件についての
後日談として、偶々 目にした地元の自治体掲示板に、
普通救命講習の知らせがあり、待ってましたとばかり
申し込んで「普通救命認定書」戴きました。
再講習などを経て上級救命認定を目差しています。単純な経験
のみで救命するより専門知識を教われば余裕をもって救助も出来る
と思います。
さて、久しぶりの
調教日記に移りましょうか?
この日、会ったのはかなりの熟練者でした。当然ある程度納得の
いく
調教は出来ましたよ。
この日が初めて出会いなので、先ず食事などをして緊張感を解きます。
私はいきなりSMホテルに行くことは殆どありません。
特に会って日の浅い奴隷見習候補に対しては意識的にオープンな場所
にて食事をして、他愛の無い話をします、
あまりコアなSM談議はしません。なぜならまわりもお食事しているわけで、
私どもの話を耳をダンボ(古っ!!!)にして楽しく聞いてるとは限りません。
不快感を持つ方もいらっしゃるので、あまり大っぴらにSM談議はしません。
多少の趣味嗜好などは小声で話し、また伺うようにしていますが…。
中にはあっけらかんと何処でもSM談議をして あまりにも下品な
会話もオープンな場所で平気な方もいらっしゃいますが、私はそういう
周りへの配慮もしない方はいい女王とは思わないです。二人きりになれば
存分にSMできるんだから、オープンな場所では、普通に普通の
会話が多いです。
食事して、SMホテルに行き、初めての出会いの時ここでも少し話をします。
密室なら遠慮なくコアな話も出来ますから。
そして、シャワーを浴びさせることで、お互いのスイッチを入れる流れは
大抵変わりません.付き合いが長くなれば 信頼関係が深まれば
「いきなり
調教」もあったりしますが、シャワータイムでスイッチを
入れるのが一番判りやすい切り替えですね。
そして、挨拶をさせる。この日の奴隷候補はM歴が長いので、良く挨拶をした。
緊縛をして、吊り始めた。M歴長い割に吊りの経験は無いと言っていた。
慣れていない分やはり片足上げようとする時にふらつき不安定だ。
だが、その不安定さ…私は嫌いじゃない。「両足が上がってしまった
ほうが安定するし楽だよ」と説明しつつ、奴隷候補の体を定番的な
吊り上げ方で吊った。
そして、吊った状態からの
鞭。私はこの時間がとても好きだ。何も
緊縛も
拘束もしない状態での
鞭も好きだが、吊られて否応無く
鞭を振り下ろされる
時の観念したような表情も好きだ。
吊った縄の食い込み状態を常に確認し、時折手を握りながら血流を
確かめるが「躊躇無く」
鞭を振り下ろす。私の頭の中では多分かなりの量の
快感物質がほとばしっているに違いない。
初めての手合わせ・初めての吊りなので、時間を見計らって
脚を下ろして地面のに着地させるが上体は
緊縛して吊られたままにしておいた。
そこに、一本
鞭の洗礼を浴びせた。見る見るうちに赤くなっていく臀部。
無数の蚯蚓腫れがたまらなくいとおしくなる。指で蚯蚓腫れを一つ一つなぞる。
プクリと腫れた痕を撫でると、心地よいのか奴隷候補は
鞭で打つ
時とは異なる身のよじり方をした。
吊り上げから下ろして以降、鞭の時間がかなり長かったと思う。
数日は赤みが残るかな?と思われる臀部の赤みに満足したので
一旦
緊縛を全て解き、奴隷見習に休憩をさせる。鞭で打たれる苦痛
と喜びと興奮もあるだろうし、疲労もたまる。
休憩させ、飲み物を摂らせた。奴隷見習は休憩しながらも鏡で自分の
臀部を見て、少年のように純粋の喜んでいた。その姿も
何とも可愛くてたまらない。
休憩した後、今度は床に仰向けに寝そべりながら
調教の出来る
「変な形のベッド?椅子??」に寝かせた。そのベッドだか椅子
だかわからぬ形状の物には、脚がここに来るであろう部分に横に
突起がついている。
その二本の突起を利用して、脚の部分をM字開脚の形に
緊縛した。
そうこうしていたら、外はゲリラ豪雨になっていた。ホテルの強固な
窓からも大粒の雨粒が落ちてくるのが判った。
雷がすく近くに来ている様で、轟音が鳴り響いていた。
青白い光の天然フラッシュがひっきりなしに光っていた。
私は、仰向けに寝てM字開脚をされ局部を露にして居る奴隷見習
を責める手を止め、部屋の明かりを消した。二重窓の木製の窓を開け
激しい雨音と・雷の音・雷の光の中で
調教をした。
薄暗い部屋に雷の音と光が入り込み、ちょっとしたサスペンスドラマか
映画のような雰囲気になった。
後からテレビのニュースで、練馬のほうでは冠水。麻布でも一部冠水
したと聞いた。まさかそんな中でSMしてるとは思わなかったが…。
その、激しい雨音・雷の轟音・雷のフラッシュの中で、
蝋燭の赤い暖かい光がホンワリ灯る。そしてムード満点の中奴隷見習
への局部の蝋燭攻めをした。先端の蝋燭を時折剥がして更に蝋燭
を垂らしていく。
奴隷見習も「SMの神様からの贈り物だ」と、望んでも得られない
「自然の粋な計らい」に喜んでいた。
蝋燭の時間もかなりの時間垂らしていたと思う。本当に我慢強く頑張って
耐えたが、「心からのお許しください」が出たので終了した。
今回の
調教は、その奴隷見習が表現した「SMの神様からの贈り物」
にも恵まれた上に、その奴隷見習自身がある程度の熟練者であるため、
「伝統的なSM」にこだわれた。
振り返ってみると「
緊縛」「鞭」「蝋燭」しか使っていない。まさに私が
本来望むところであり、これに終始できたことは、私の喜びも大きい.
当然満足度も高い。
今回の奴隷見習は年齢的にも精神的にも局部の快楽を望んでいない。
いまどきの奴隷候補はなかなかそういう人が居ない。
このサイトに限らず女王様に「気持ちよくしてください」とか
「舐め犬になります」とか性的に気持ち良くして欲しい要求ばかりが目立つ。
私のプロフィールにも書いてあるように、性的サービスはするつもりは
無い。SMクラブ嬢でも風俗嬢でもない。SはサービスのSとまことしやかに
言われているがそれを欲するならSMクラブに行くべきと思う。
以前の日記にも書いたかもしれないが、過去のある奴隷見習に
「吊って戴いているのは自分で、責められているのに、丁寧に安全に
配慮しながら吊って戴いているのを拝見して(ご奉仕)して戴いている
ように感じた」と言われたことがある。
そのこと言葉は「まさに女王冥利に尽きる」言葉である。
お許しくださいとか、絶対に自分の口からは言いませんよ!
なぜなら、主様が喜ぶすがたを見ていたいし、いたぶられる、楽しみをいだいていたいから
そういうSMって素敵ですよね
> 身も心も、調教されたいです。
>
> お許しくださいとか、絶対に自分の口からは言いませんよ!
>
> なぜなら、主様が喜ぶすがたを見ていたいし、いたぶられる、楽しみをいだいていたいから
縄の音やモデルさんの呻き声が聞こえてきそうです。
憧れます。