年末、本当に楽しい調教が続いたので、すぐに日記にしたかったが、
パソコンは完全に昇天した。母板(マザーボード)が天国に召された。
新しいパソコンは快適なんだけれど慣れない最新OSと、
元のHDDからのデータの移行などで頭がぐにゃぐにゃでした。
ってかデータ移管まだ終了してないし(汗)
さて、近況報告はこの辺にして26日の日記です。
実は、この者は心臓に不整脈が見つかり調教を休みたいと申し出てきた
経緯があるのだが、きちんと検査して心臓そのものに重大
な損傷や病気がないかを確認してもらい今日に至っている。
正直健康な人でも大なり小なり不整脈持っています。人間の心臓ですから
ちょっとした運動、ストレス、気温変化、もろもろ簡単なことで
脈レベルは変化します
まして長く生きていれば多少心臓もお疲れでしょう。
調教休止の件は了解だけれど、不整脈を余り気に病むのは
おやめなさいね。と励まし?のメールを送ってからしばらくして、
やっぱり調教されたいとメールが来た。
多分自分の健康神話が崩れた気がして不安だったんだろう。
私からのメールでうまく付き合っていくと決めたらしい。
調教云々の前に、そういうメンタルな部分の解消をすることは良くある。
会社のこと、健康のこと、家庭家族のことなど。私は多分本がかけるほど
波乱万丈な人生を送ってきたから大抵の事がわかってしまう。
そういう経験が奴隷たちを導くのにも役に立つのかもしれない。
女王とは、調教も含めて奴隷を所有する立場にあるがただの傍若無人
ではいけないと思う。周囲には不快感を与えないようオープンな場所
ではSM談義は控えめに若しくは声をひそめて。
奴隷たちは家族にも見せない恥ずかしい詩型や声や痴態を私に晒す訳である。
その恥ずかしいみっともない姿を受け止めることが女王の役割だと私は思っている。
でも、もともと私は責めることが好き。責めたときの反応が静であれ動であれ
それを見るのがすき。調教が好きだし、奴隷候補を育てて行く
、実は正直面倒なその過程すらも大好きだ。
さて、本題に戻ろう。
この奴隷はまだ40パーセントしかなっていないと以前の日記に
書いた者だが、ホンの僅かに前進した。
吊りして鞭して蝋燭という古典的SMの後変な形の椅子に縛り付けて、
乳首に針を一本ずつ刺していった
一本目は目隠しをして何をしているかわからぬ状態で、
二本目は目隠しを取りじっくりと貫通するさまを見せ付けた。
痛みと驚きで大きな口をあけて私の顔を見る。でもその瞳には
観念というだけではない信頼関係がもたらす輝きがあったから続けた。
その表情はとてもかわいく愛おしかった。あくまでもSとして愛おしい
だが かわいかった。少年のような瞳をした。
後日、メールで「乳首がまだ痛いのだがそこの触れ痛みを
感じると共に男性自身が感じてしまう」とメールをもらった。
女王冥利に尽きる言葉を奴隷からもらうことも喜びのひとつである