2021/11/20の調教。
以前、この者にLINEで画像送った時
「調教の最中は、自分が縛られてい居る
姿をゆっくり見る余裕がない。」
と、言っていた。
そこで、今回は、本人に見える縄
と言う事で、
「菱縄」+「吊り」にしてみた。
一般的に広く知られている
亀甲縛りではないし、縄目のこぶを
作って、ひっかけていく方法の
菱縄でもない。
一つ一つの菱を作っていく菱縄。
もっと詳しく言うと、一個一個こぶや
菱のきっかけを作る菱縄でも無くて
全く、単独で菱を作っていく方法。
SMごっこの方でも縛れる菱縄や亀甲
より、自由度が高いので、いくらでも
菱を増やせる。
何より、股に掛けないので、
首から足首まで菱を作ることも可能。
ただ、この日は、脚の部分にアシンメトリーに
編み込みをするようにして、あえて
ここに「菱」を作らなかった。
特に「菱」を作らなかった理由は無い。
ただ、アシンメトリーに無造作に
見える縛りをしたかった。
この縛りは、拘束性はあまり無いけど
縛られた感は有るらしい。
Sの私でも、緊縛されたことは多々ある。
緊縛会のモデルさんが来なくて、
急遽、私が縛られることに成ったり…
でも、この菱縄は掛けられたことはない。
私は、スイッチャーではないので
調教されるために縛られることは無いが
イベントで縛られるのは楽しい。
でも、私を縛る方は、私がSなので
緊張してしまうらしいけど…。
話が前後するが…
この日の調教の終わりに、この者に
縛られている状態・状況をしっかり
見て、調教を受けられるようにして
あげたかった…と言ったら、
ことのほか、喜んでいた。
渋谷に、和室のホテルが有るうちは
そのホテルの時間制限が6時間という
お得な(笑)設定であったため、
時間のかかる縄もゆっくりできたけど
アルファインは、そこまで余裕がない
ので、時間がかかりすぎる縛りを
少し避けていたけど、もう、その
渋谷のホテルは無い。
ならば、若干、お部屋の延長になる
事は、承知してもらい、時間をかける
事もやっていこうと考えていた。
話を、調教に戻そう…
そして、ブランコに座っているような
吊りで調教をしていった…。
この吊りは安定しているので、比較的
長い時間吊っていられる。
手首も最初から縛らないので
脚にかけた縄を自分で持つことができ
ある程度本人の腕力でも安定を
保つことができる。
このまま、鞭を打っても、元々
打たれ強いこの者はなかなか音を上げない。
というか、やめてくださいの合言葉
「お許しください」と発言したのを
聞いたことが無い。
相当長く調教しているけど、
一度も聞いたことが無いな…。
ただ、吊っているときは、バラ鞭より
乗馬鞭のような一本鞭を力の下限を
して打つ方が、縛られている胴体への
負担は少ない。
この日…
ろうそくも使わずに…
鞭と縛りだけで責めた結果となった。
この姿だと…アナルバイブは落っこちて
しまうし、プラグは持って居ない。
だから、アナルへの刺激はして居ないけど
本人の大好きな緊縛が、鏡の多い部屋で
自分が縛られている姿に酔いしれて
縛られている感覚に酔い…
宙に浮いて責められる感覚によって
果てていった…
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