この者は…いつも何か持参するが、
この日は、普通の温度の巨大な(笑)
蝋燭を持参してきた。
蝋燭の話は、またあとでするとして…
状態で吊ってみた。
いきなりこの角度ではなく、一旦
水平に吊って、脚を上げ、頭を下げて
行く方法で角度を付けた。
勿論、一気に上げる時も有るけれど
吊られる側の腰への負担も大きい為
最近は、数回に分けて、脚を上げ
頭を下げる方法で吊っている。
しかし、この者は…
とにかく辛抱強いと言うか、
打たれ強いと言うか…
責められるのが本当に好きなのか…
多分、そのすべてなんだろうけれど。
こちらが、吊っていた時の、
だんだん変色していく腕をが心配になる。
何度も掌を触ったり握ったりして
血流を確認し、たいてい
私が掌を握ると、何故か皆握り返して
来るので、力が入るか確認も出来る。
本人の限界より、私の判断で
書いてしまえば、わずかな時間…
もっとくださいと!!と延々、懇願し
かかっていたように思う。
途中で、水分補給のプチ休憩を与えた。
アルファインの受付で寄越す、蝋燭用の
シートに横たえて、体は床に横たえたまま
脚先に縄をかけ、吊るようなイメージで
固定した。
写真で、白い蝋燭と赤い蝋燭が
見て取れると思うが、赤いのは一般的な
低温蝋燭である。
白い蝋燭は、本人持参の、低温ではない
普通の蝋燭である。しかも、でかい。
それが殆ど無くなってしまうまで責めた。
ふくらはぎから、局部、臀部が、赤く染まり
時間でいえば…二時間近いのではないかと…。
ただ、責めている範囲を拡げているので
蝋が、ある程度冷めた場所を次々に責める
形で約二時間ほどか?
感覚的なものだけれど…
私…蝋燭好きなんだよね。
炎を見ていると落ち着くし、癒される。
それで、奴隷を責めて行けるのだから
きっと私はとても幸せな時間を過ごせていた。
白い蝋燭で残念なことは、ただ一つだけ
蝋を垂らした痕跡がビジュアル的に
はっきり見えない事。
でも、確かに、白い蝋燭も使い切った。
写真でもよく見れば白い蝋燭の痕跡は
見えるかもしれないが、黒い煤に混ざって
黒い跡が見えるか、あるいはほとんど透明で
写真には写りこまないか…
途中、何故か、この者が笑いはじめ(笑)
それは、面白おかしくて笑っているのでは
無くて、異常なテンションの盛り上がり
とでも言うのかな?
いわゆる「喜怒哀楽」の笑いでは無い事は
解っている。
本人は笑った事に、何やら謝罪していたが
私は全然気にしていないよ。
むしろ、集中力の賜物ではないだろうか?
私はそう思っている。
最後は、乳首を念入りに消毒して
躊躇すれば、傷も広がり出血も多くなる。
迷わず、一気に刺す。これに限る。
でも、奴隷の立場からすれば、私のやり方、
傷みも後を引かないので、余韻が残らない。
ちょっとは、グシグシ傷を広げるように
刺した方が、痛みの余韻は残るんだろうな。
乳首用の洗濯ばさみにバイブが付いた様な
形状のバイブを装着して、乳首は一旦放置。
下半身への蝋燭責めは続いた…
~~~あとがき~~~
フェイスシールド付けているんだけど…
家に帰ってめっちゃΣ(゚Д゚)ビックリ。
マスクがグレーになっていて
そんなにまで蝋燭していたんだ!と…
考えようによっては、蝋燭の時は
マスクして居たら、煤を吸い込まないよね。
マスクが全体的にグレーに染まっていて
あれ?私こんな色のマスクだっけ?って
一瞬、考えちゃったよ。
試しに、洗ってみた。
見事に真っ白に戻りました(笑)
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