ひさしぶりの更新です。素材はあるが
PCの調子もいまいちだったりすると
やる気がダウンしちゃいます。
今回の日記の奴隷も付き合いが長い。
出来ない内容はあるものの頑張り屋だ。
いつも、この者とは夜に待ち合わせを
して、アルファインの泊まり時間帯に調教をする。
大体22時頃の待ち合わせで部屋に入るのは24時くらい。
そして朝方までたっぷりネッチリ調教をするのだ。
この日は、行っても中々空いていない念願の604号室。
入っていきなり、横たわってはいる檻がアル。これが中々
趣がある。しかし一応これが、天板を閉めてテーブルと
なっている。
後で、このテーブルを兼ねた檻は出番が訪れることと
なる。
先ずは一年の疲れを癒させるため?ゆっくりと湯船に
浸からせる。
奴隷が湯船に浸かっている内に、縄を仕込んだり調教
の支度をする。そのひと時もワクワクして楽しい。
さて湯船から上がってきた奴隷が床に額を擦り付ける
ようにしてご挨拶をはじめた。その上から容赦なく
後頭部をヒールで踏みつける。背中を踏むと言いようの
無い声をあげ身をよじるところが可愛い。
立たせて、まさに牢獄のような部屋のほうで緊縛をはじめ
吊り上げていく。殆ど逆さに近い吊り。ほんの少し角度が
有るだけ。実は完璧な逆さ吊りより、後からの鞭の責め
がしやすい。
先ずはバラ鞭で鞭の雨を降らす。逆さに近い形で吊り上
げられているわけだから当然身動きできない。
容赦なく鞭打ちをつ続け、アクセントに一本鞭で目が
覚めるような痛みを与えていく。緩急をつけて責めあげる
少し、ぐったりして来たので、吊りから降ろし、緊縛して
立たせたまままた鞭を浴びせた。今度は腰から
天井に固定はされているものの ある程度の自由が利く
から身をよじって耐える。うめき声が叫び声に
近くなるのを見届けると、いったん縄を全部ほどいて
休憩させる
一息つけさせて、先ほど部屋を開けるといきなり目に
入る檻を用意。中にシートを敷いて、蝋燭で責めていく。
殆ど一本使い切る。何本かの蝋燭に火を灯して、
不規則なリズムで局部中心にして
蝋を垂らして行く。時折冷めかけた蝋をはがしては
また垂らす。
この蝋燭を剥がしてまた垂らすというのは、割とキツイ。
冷めかけていても中に熱が篭っている所にまた
蝋を垂らされるから。
そして、局部の蝋責めも限界に近づいたのだろう。奇を
てらい上半身に蝋燭を落としていくと、上半身は下半身
より弱いらしくまもなくお許しくださいを申し出てきた
調教が長い奴隷は、お許しくださいというまで我慢
させることが多いが、それも体の状態によっては私の
判断で切り上げることもある。体から浮き出す汗や体の
変色具合などで、限界がある程度わかる。
この日は、奴隷が限界までがんばった。蝋燭を垂らすの
を止めてもすぐには動けず、しばし放心状態だった。
その表情がまた可愛い。
私が喜べば喜ぶほど、頑張って耐える奴隷の姿を見るのは
至福の時間。
まさに、SMやっていて良かったと感じる幸せの時間。
終わりのご挨拶をさせたとき、あまりにも可愛かった
ので、軽く頭を抱き、よく頑張ったな!と声をかけた。
サービス調教はしないから、私から身を寄せ軽くだが
抱き寄せることは滅多に無い。
私との調教経験があり、それをされていないと思った
ならば、それは私が満足に達していないからに
他ならない。
サービスするための調教ではないので、心から滲む
気持ちが無ければ軽くでも抱き寄せることは有り
得ない。初心者の者や、調教の浅い者にはこちらも
どうしても遠慮が出てくるので、私の手である程度
育ったものにしか与えられない
ご褒美と考えていただければ判りやすいと思う。